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清々しい晴れ間が広がった4月1日(月)。本学において【2024年度 入学式】を挙行しました。

大学の入学式は、教員が舞台に、新入生は舞台下に座る、というのが一般的です。しかし本学では、舞台に立つのは入学式の主役である『新入生』。

式の冒頭で、今年度より学長に就任した清水信年新学長が式辞を述べた後、「学部・学科の枠を超えて友人をつくってほしい」との思いから編成された初年次教育のクラス（全学部混合）ごとにステージへ。そして、一人ひとりが、自分の夢や目標、また大学生活への意気込みなど“決意の言葉”を述べました。

『なりたい自分』を見つけるため、入学から半年間、初年次カリキュラムを実施している本学。この“決意表明”はそのスタート、でもあります。

午後からは【大学院入学式】および【編入学式】も実施。新たに本学の大学院生・学生となる皆さんが参加しました。

この日入学した全学生にとって、これからはじまる大学生活が、楽しく有意義なものになるとともに、自分らしい生き方を見つけるための時間となることを願っています。